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食事

ここでは主にマレーシアの料理の説明を行います。レストラン情報は、こちら(観光情報-レストラン)をご覧ください。

マレーシアの料理は、大きく分けると、マレーシアを構成する民族にならって、マレー料理、中国料理、インド料理があり、さらに、近隣の東南アジア諸国のタイ料理、インドネシア料理が多くあります。また、フィッシュ&チップスに代表される英国料理、イタリア料理などのレストランも多くあります。もちろん、私たちになじみが深い日本料理も数多くあり、2013年ごろからは日本食レストランブームとなっています。

また、人種が大きく別れているとはいえ、食べ物に関しては、他の人種からの影響を大きく受けているため、たとえばナシレマ(Nasi Lemak)は、マレースタイルやインディアンスタイルがあるように、様々な料理の境界がぼやけてきているのも現状です。

 

クアラルンプールで見る代表的なマレー料理

 ナシレマ (Nasi Lemak)

ココナッツミルクを加えて炊いたご飯に、サンバルというチリソースや、イカンビリス(煮干サイズの小魚のフライ)、ピーナッツなどを合えて食べます。トッピングで、チキンカレーやチキンレンダン、フライドチキンを添えたりもします。

 

 チキンレンダン (Chicken Rendang)

鶏肉を、チリやハーブで煮込んだ料理です。

 

 ラクサ (Laksa)

酸っぱ辛いスープにヌードルを入れた料理。マレーシアの各地で味が異なる、いわゆるご当地ラクサのように、様々な味があります。
クアラルンプールでは、各地方のラクサを味わうことができます。(とはいえ、筆者の感想としては、やはりそれぞれの地方で味わうほうが美味しく感じられると考えています)

 

 ナシゴレン (Nasi Goreng)

いわゆるチャーハン、フライドライスです。

  

中国系の料理

 バクテー (肉骨茶; Bak Kut Teh)

豚肉のハーブ煮です。豚肉とあわせモツを煮込んだものが好きな人も多く、モツが苦手な人は、内臓抜きでお願いすると良いでしょう。

(アイ ドン ワン インナーオーガン(I don't want inner organ)、あるいは、ブーヤオ ネーツァン(不要内臓)と言えば通じると思います)

普通のバクテーはスープですが、ドライバクテーというものもあり、これは、煮込んだ豚肉などを、様々なソースや乾燥させた小エビや裂きイカ、オクラなどで味付けしたものです。

 

 チャオクェッティアオ (炒粿條; Chao Kuey Teow)

米粉から作った平麺を、焼きそばのように炒めたものです。ただ、日本のソース焼きそばや塩焼きそばとは異なる味付けです。ペナンのチャオクェッティアオはかなりの人気で、クアラルンプールでも味わうことができます。

 

 ドライミート (肉干; Bakkwa)

豚肉、鶏肉などを少し甘めのタレでマリネし、焼いたもの。

 

 チキンライス (雞飯; Chicken Rice)

                           ・・・ マレー料理としてのチキンライス(Nasi Ayam)もあります

チキンストックを入れて炊いたご飯に、鶏肉や豚肉を合わせて食べる料理。鶏肉には蒸し鶏、ロースト、バーベキュー、甘辛いたれにゴマを絡めたものなど、様々な種類があります。豚肉は、主にチャーシューかローストしたものです。

 

 フィッシュヘッドビーフン (鱼头米粉; Fish Head Bihun)

スープにビーフンを入れたものですが、ダシとして、魚のアラをから揚げにしたものを入れます。また、スープにはミルクを混ぜるのが定番で、このため味がまろやかになります。

 

 イーシェン(またはイーシュン) (鱼生; Yusheng)

中国正月(旧暦正月、春節)のころに食べる料理です。海草、野菜類、ピーナッツを砕いたものや刺身を大皿に盛り、ソースをかけてその席のみんなで混ぜながらその年の願い事を唱えたりします。中国からきたものではなく、マレーシア(もしくはシンガポール)で生まれた料理とのことです。

 

ニョニャ料理

かなり昔に、マレー系と中国系とが結婚して作られるようになった料理です。中国料理の趣を残し、マレー料理に手を加えるかたちえできた料理。マレー料理とはかなり違い、中華テイストが盛り込まれた独特の料理です。

今はマレーシア人のイスラム教徒と結婚するときはイスラム教に改宗する必要がありますが、当時はイスラム教に改宗する必要がありませんでした。

 

インド系の料理

 ロティチャナイ (Roti Chanai)

ロティは、練った小麦粉を薄く延ばし、何層にも重ね、熱した鉄板上で焼いたものです。タイ、シンガポールなどでも目にするロティ、パンという意味で、もともとはインド南部からきたもののようです。(タイでは、ロティに砂糖をつけて食べることが多いようです)

この、ロティに、カレーのスープを絡めて食べる料理がロティチャナイです。

 

カレースープには、カリイカン(魚カレー)、カリアヤム(鶏肉カレー)、ダル(豆カレー)などがあります。また、ロティにも、チーズ入り(ロティチーズ)、卵入り(ロティテロ)など様々な種類があります。(中には、バナナを入れたもの(ロティピサン)、ティッシュペーパーのように薄いもの(ロティティシュ)など様々な種類があります)

 

ビリヤニ (Biryani)

いわゆるビリヤニです。

 

インディアンロジャック (Indian Rojak)

キュウリやその他の野菜、果物などに、少し甘い、でも辛いソースをつけて食べる料理。

 

マギーミーゴレン (Maggi Mee Goreng)

マギーミーは、マギーというブランドのインスタントラーメンです。これの焼きそば版を、その店舗で炒め、具を入れて提供します。

 

ママック料理

イスラム教徒であるマレー人と、インド人が結婚、インド人がイスラム教徒に改宗し、誕生した料理です。インド系マレーシア人の行う食堂が、ママックストアと呼ばれています

 

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