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歴史・宗教・国家体制

歴史

内容
1400

マラッカ王国成立。(1400年頃であり、正確な年は諸説あります)
また、マレーシアには他にケダ王国(1136年~)があった

1511

ポルトガルによりマラッカ陥落。
ポルトガル植民地に。 逃れたマラッカ王国国王はジョホール王国(1528年~)を創った

1641

ジョホール王国と連合戦線を組織したオランダによるマラッカ侵攻。
以降、オランダの植民地に

1824

英オランダ間の英蘭協定締結。
マレー海峡の東側を英国植民地とした。 (マレー海峡西側はオランダ領)

1896

マレー連合州を結成し、マレー半島全域を英国植民地とした 

1942

太平洋戦争で日本軍がマレーシアを占領
(日本軍は、ハワイ真珠湾よりも先、1941年12月8日にコタバルを侵攻)

1948

英領マラヤ連邦として、マレー半島全域が再び英国領の植民地となる 

1957

マラヤ連邦独立 

1963

マレーシア成立 (シンガポール、サバ、サラワクを加える)

1965

シンガポールの分離・独立 

  

宗教

イスラム教(マレーシア連邦の宗教); 約60%

仏教; 約20%、

キリスト教; 約9%、

ヒンズー教; 約6%、

その他の宗教; 約5%

  

日本では、宗教があまり重要視されていませんが、マレーシアではイスラム教を国教としており、国民の半数以上がイスラム教徒です。多くのイスラム教徒のマレーシア人女性は、中東のイスラム教徒のように顔を隠すまではしないものの、頭を隠すためにスカーフを被っています。朝晩モスクで行われるお祈りや、年に1度1ヶ月弱にわたる断食、イスラム教徒が口にできない食べ物は口にしてよい場所と異なる売り場で販売することなど、マレーシアに来ると宗教が生活に根付いていることを実感できると思います。信仰はイスラム教以外も認められていますので、そのほかの宗教をビジネスだけではなく、人付き合いでも理解しておくことが望ましいと思います。

それ以外の宗教では、マレーシアの仏教徒はほぼ100%牛肉を食べません。私は、マレーシアに来たばかりのころに宗教を聞かれ、「仏教とです」と答えたにもかかわらず、その後の食事で牛肉を普通に食べてドン引きされたことがあります。

また、ヒンズー教徒は全員が常にベジタリアンというわけではないとのことです。ベジタリアンになる曜日が決まっていて、先月までは水曜日と土曜日は肉類を食べなかったのに、今月は火曜日と金曜日、などと決まっていて、一緒に食事に行くときなどは注意が必要です。

  

国家体制

立憲君主制(議会制民主主義)。国王は、任期5年で統治者会議で互選(実際には持ちまわりに近い)。ペナン、マラッカ、サバ、サラワクには王様が居ないので、州の王様が居る州からマレーシアの国王を選びます。

一方議会は二院制です。上院は70議席で任期3年。(44名は国王任命。26名は州議会選出)。下院は222議席で任期5年。小選挙区制による直接選挙で選出されます。

 

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